
札幌の実家にいる間にこの日記を更新するつもりだったのだが、入院中の両親に関する手続きや、家に関するあれこれが結構大変だったので、書く余裕がなかった。
前回日記を書いた先月24日は、「週刊競馬ブック」の「一筆啓上」と、「ウマジン」の凱旋門賞関連の原稿の〆切だった。
翌週、28日は連載の「ウマジンアイ」、29日はブックの「競馬ことのは」の〆切で、30日(木)の午後、羽田から千歳に飛び、札幌の実家に8月9日(日)の朝までいた。同日の飛行機で新潟に入り、三浦皇成騎手を背にしたスマイルジャックが関屋記念を勝つのを見てから、新幹線で東京に戻ってきた。
ブックのエッセイに書いたように、両親ともに入院してしまい、見舞いのほか、要介護認定や老健に関する手続きなどをしなければならなくなったので、単身、実家に行ってきた。まず、数カ月前から車検に出したままになっていた父のクルマをとりにディーラーに行き、それを足にして両親の病院2カ所に寄ったら夜になっていた。札幌では、老朽化した焼却施設の影響とかでゴミの出し方が非常にややこしくなっており、車庫脇の部屋で腐っていたタマネギやら長い芽の出たじゃがいもやらを処分し、分別し終えたら深夜。
さらに、元NHKアナウンサーのインタビュー原稿の〆切が8月5日(水)で、それを宿題として持って行ったうえに、4日(火)は札幌でジョッキーのインタビューがあり、その〆切が今朝だったので、なんか、あまり余裕がなく、あっと言う間に時間が経ってしまった感じがする。
実家でのトホホ話は、来週掲載される「競馬ことのは」のネタにしようと思う。
そんなこんなで疲れていたところを、スマイルジャックの快勝が元気づけてくれた。以前から「ことのは」に書いていたように、潜在能力は、ウオッカあたりとそう差はないはずだ。と、関屋記念の前週、三浦騎手にも言った。三浦騎手の初GⅠのパートナーはスマイルになると私は思っている、とも。
私がホラ吹きじゃないことを、スマイルは、豪快な差し切り勝ちで示してくれた。
で、この写真。右目の内側にはちょっと白目があって凛々しい感じだが、左目は真っ黒でかわいらしい。この整った顔と、あの首をやわらかく使った走りはGⅠ馬のそれだ。
スマイルの担当の梅澤厩務員は、ときどきこの日記を見てくれているという。私は彼を一方的に応援する立場だと思っていたのだが、「更新してください」と言ってくれたので、書く気になった。
あさって〆切がひとつ。そのあとは、少し休めそうだ。が、札幌記念の前後、また長めに実家に滞在して、いろいろするつもりでいる。