2005年 04月 05日
やめ判 |
今、さっき入れた原稿について、編集者からの連絡を待っている。
花粉症の飲み薬は最初の3日で、鼻に入れる薬も10日ほどで切れてしまい、今は目薬だけが残っている。きょうも起き抜けはクシャミが出たが、その後はさほどつらい思いをせずに済んでいる。
従兄弟が判事をやめて、弁護士として法律事務所を開設した。元検事の「やめ検」という言葉は知っていたが、元判事の「やめ判」という言葉もあるらしい。
彼とは別の知り合いの弁護士さんによると、判事や検事だと転勤があり、子供の学校を変えたくないとか単身赴任したくないといった理由で「やめ~」の弁護士になる人も多いのだという。
ところで、名字が同じなので当たり前かもしれないが、従兄弟の事務所の名称が、私のサイトの名称に響きが似ているので妙な感じがした。
司法改革で司法試験の合格者が増え、その増加分がほとんど弁護士になるというから今後は大変なのかもしれないが、食えない作家はたくさんいても、食えない弁護士というのはあまり聞いたことがないので大丈夫だと思う。
こんな時代であるから、ネット上の親告罪(名誉棄損や著作権法違反など)の被害者の掘り起こしに力を入れる弁護士や法律事務所が出てきたら、かなり繁盛するのではないか。
読みたい本があるのだが、その前に、読まなきゃいけない本から読もうと思う。
花粉症の飲み薬は最初の3日で、鼻に入れる薬も10日ほどで切れてしまい、今は目薬だけが残っている。きょうも起き抜けはクシャミが出たが、その後はさほどつらい思いをせずに済んでいる。
従兄弟が判事をやめて、弁護士として法律事務所を開設した。元検事の「やめ検」という言葉は知っていたが、元判事の「やめ判」という言葉もあるらしい。
彼とは別の知り合いの弁護士さんによると、判事や検事だと転勤があり、子供の学校を変えたくないとか単身赴任したくないといった理由で「やめ~」の弁護士になる人も多いのだという。
ところで、名字が同じなので当たり前かもしれないが、従兄弟の事務所の名称が、私のサイトの名称に響きが似ているので妙な感じがした。
司法改革で司法試験の合格者が増え、その増加分がほとんど弁護士になるというから今後は大変なのかもしれないが、食えない作家はたくさんいても、食えない弁護士というのはあまり聞いたことがないので大丈夫だと思う。
こんな時代であるから、ネット上の親告罪(名誉棄損や著作権法違反など)の被害者の掘り起こしに力を入れる弁護士や法律事務所が出てきたら、かなり繁盛するのではないか。
読みたい本があるのだが、その前に、読まなきゃいけない本から読もうと思う。
by akihiro_shimada
| 2005-04-05 18:38
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