2010年 05月 20日
志賀越みち |
伊集院静氏が3月に上梓した『志賀越みち』を読み終えた。「著者二十年ぶりの恋愛小説」と帯の惹句にある作品だ。『白秋』以来、ということだろうか。
感想を記すとストーリーのネタバラシになってしまうので、よかった~、とだけ書いておく。
伊集院氏の作品は、どれを何度読んでも、私にとって、空気感と文章の最良のテキストとなる。
仕事で溜まっていたモヤモヤしたものが、作中の世界を漂ううちにすっと溶けて、今なら少々のことでは腹を立てたりしないと思う(たぶん)。
きょうは、まだお仕事をさせてもらったことのない版元にお邪魔し、いろいろお話しさせていただいた。面白かったので、つい長居して迷惑をかけた。すみません。
明日は古いパソコンを売りに行く。3年前の夏に25万数千円で買ったものがいくらになるか。ほかに、もらってから一度も使わなかったDVDプレイヤーと、プリンター2台もクルマに積み込んだ。
感想を記すとストーリーのネタバラシになってしまうので、よかった~、とだけ書いておく。
伊集院氏の作品は、どれを何度読んでも、私にとって、空気感と文章の最良のテキストとなる。
仕事で溜まっていたモヤモヤしたものが、作中の世界を漂ううちにすっと溶けて、今なら少々のことでは腹を立てたりしないと思う(たぶん)。
きょうは、まだお仕事をさせてもらったことのない版元にお邪魔し、いろいろお話しさせていただいた。面白かったので、つい長居して迷惑をかけた。すみません。
明日は古いパソコンを売りに行く。3年前の夏に25万数千円で買ったものがいくらになるか。ほかに、もらってから一度も使わなかったDVDプレイヤーと、プリンター2台もクルマに積み込んだ。
by akihiro_shimada
| 2010-05-20 23:59
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