2006年 08月 19日
ノートパソコン |
この前の日記に書いたように、木曜日の夕方、自分用のノートパソコンを買った。
親指シフト配列のキーボードしか(まともに)打てない私は、自分にノートパソコンは縁のないものと決め込んでいた。親指シフトキーをつけて販売されているノートパソコンとモバイルは私の知る限り1種類ずつあるだけで、家電量販店などでは扱われいない。普通のキーでのローマ字入力もまったくできなくはないが、手書きよりはるかに遅い速度になってしまう。
ところが、ジャパニストという日本語入力システムに、普通のキーボードを親指シフトキーボードとして使える機能があることを知って、というか、思い出して、このノートパソコンを買った。で、キーボードの上に、親指シフト配列のシールを貼って使っている。
「無変換(親指左)」と「変換(親指右)」キーとの間に空白キーがあるので、ちょっと使いづらいが、それでも混乱しながらのローマ字入力よりはずっと速い。
これまでは、ワープロ時代からキーボードの都合で同じメーカーのものしか使ったことがなく、いまも「指タッチ」のワープロと「オアシスポケット3」という携帯用ワープロがまだ使える状態なのだが、今回、はじめてちがうメーカーのパソコンを買った。買ったばかりなので当たり前かもしれないが、今のところまったく故障せず、絶好調だ。
ただ、ノートのキーを打っている人はみな同じように感じているのだろうか、本体に触れる手のひらにパソコンの熱が伝わってきて、すぐに汗ばんで嫌な感じだ。
修理に出したデスクトップパソコンが1~2週間で返ってくるのだったら、ノートを買おうとは思わなかっただろうが、購入した店の延長保証で修理を頼んだら3~4週間はかかると言われた。今月末の小倉取材や、なんやかんやの原稿のことを考えると、さすがにヤバイと思い、買うことにした。
甲子園の決勝のカードが、開幕当初から望んでいたとおりになった。どっちを応援しようか、まだ決めかねている。
親指シフト配列のキーボードしか(まともに)打てない私は、自分にノートパソコンは縁のないものと決め込んでいた。親指シフトキーをつけて販売されているノートパソコンとモバイルは私の知る限り1種類ずつあるだけで、家電量販店などでは扱われいない。普通のキーでのローマ字入力もまったくできなくはないが、手書きよりはるかに遅い速度になってしまう。
ところが、ジャパニストという日本語入力システムに、普通のキーボードを親指シフトキーボードとして使える機能があることを知って、というか、思い出して、このノートパソコンを買った。で、キーボードの上に、親指シフト配列のシールを貼って使っている。
「無変換(親指左)」と「変換(親指右)」キーとの間に空白キーがあるので、ちょっと使いづらいが、それでも混乱しながらのローマ字入力よりはずっと速い。
これまでは、ワープロ時代からキーボードの都合で同じメーカーのものしか使ったことがなく、いまも「指タッチ」のワープロと「オアシスポケット3」という携帯用ワープロがまだ使える状態なのだが、今回、はじめてちがうメーカーのパソコンを買った。買ったばかりなので当たり前かもしれないが、今のところまったく故障せず、絶好調だ。
ただ、ノートのキーを打っている人はみな同じように感じているのだろうか、本体に触れる手のひらにパソコンの熱が伝わってきて、すぐに汗ばんで嫌な感じだ。
修理に出したデスクトップパソコンが1~2週間で返ってくるのだったら、ノートを買おうとは思わなかっただろうが、購入した店の延長保証で修理を頼んだら3~4週間はかかると言われた。今月末の小倉取材や、なんやかんやの原稿のことを考えると、さすがにヤバイと思い、買うことにした。
甲子園の決勝のカードが、開幕当初から望んでいたとおりになった。どっちを応援しようか、まだ決めかねている。
by akihiro_shimada
| 2006-08-19 23:59
| 業務