2007年 04月 26日
再会 |
今朝、栗東トレセン取材に行ったら、くしゃみ、鼻水、目と口のかゆみ……という花粉症の症状が出まくった。イネ科に反応する体質らしいので、寝藁かなと思ったが、最近は敷料に藁を使わない厩舎が多く、きょう訪ねた厩舎もそうだった。なので、まだトレセンには杉花粉が舞っている、ということなのだろう。
帰途、編集者と一緒に京都から新幹線に乗り込んだ。同じ車両の先頭部のデッキで携帯電話で話している人を見て「あれ?」と思った。
モータージャーナリストの両角岳彦さんだった。お会いするのは十数年ぶりだった。私はすぐに両角さんだとわかったが、私の人相も眼鏡も体型も変わっていたので、手をふっても両角さんは怪訝そうな顔をするだけで、近づいてごあいさつするまで気づいてもらえなかった。
新横浜に近づいたあたりで、私は、一緒に取材に行った編集者を両角さんにご紹介し、3人でいろいろ「ウマとクルマ」の話をした。
今、両角さんは『Motor Fan illustrated』(三栄書房)のアドバイザーなどをされている。また、「もろずみ総研メールマガジン」を発行されており、ただいま読者募集中とのことだったので、私も早速登録した。クルマに興味のある方は、ぜひどうぞ。
そういえば、きょう一緒に取材に行った編集Kさんといると、なぜか古い知り合いに会う。去年の凱旋門賞からの帰り、シャルルドゴール空港で、クネクネになったチェックインの列に並んだら、目の前に、私に競馬を教えてくれた放送作家のウメさんがいた。10年以上前に東京競馬場のシルバー梅八の前で(そのときも久しぶりに)バッタリ会って以来だった。
ただ、ウメさんに会ったのは、ふたりとも競馬が好きなわけだから偶然だけではなく必然的要素もかなりあったと言える。それに対して、きょうは、午前だけで済むはずの取材が、急きょ、1件は午後3時半からになってしまい、また、乗った新幹線も、私が品川で降りたいので、わざわざ1本遅くした。そうしたら同じ車両に両角さんがいたわけだから、ほんと、偶然の再会だった。
帰途、編集者と一緒に京都から新幹線に乗り込んだ。同じ車両の先頭部のデッキで携帯電話で話している人を見て「あれ?」と思った。
モータージャーナリストの両角岳彦さんだった。お会いするのは十数年ぶりだった。私はすぐに両角さんだとわかったが、私の人相も眼鏡も体型も変わっていたので、手をふっても両角さんは怪訝そうな顔をするだけで、近づいてごあいさつするまで気づいてもらえなかった。
新横浜に近づいたあたりで、私は、一緒に取材に行った編集者を両角さんにご紹介し、3人でいろいろ「ウマとクルマ」の話をした。
今、両角さんは『Motor Fan illustrated』(三栄書房)のアドバイザーなどをされている。また、「もろずみ総研メールマガジン」を発行されており、ただいま読者募集中とのことだったので、私も早速登録した。クルマに興味のある方は、ぜひどうぞ。
そういえば、きょう一緒に取材に行った編集Kさんといると、なぜか古い知り合いに会う。去年の凱旋門賞からの帰り、シャルルドゴール空港で、クネクネになったチェックインの列に並んだら、目の前に、私に競馬を教えてくれた放送作家のウメさんがいた。10年以上前に東京競馬場のシルバー梅八の前で(そのときも久しぶりに)バッタリ会って以来だった。
ただ、ウメさんに会ったのは、ふたりとも競馬が好きなわけだから偶然だけではなく必然的要素もかなりあったと言える。それに対して、きょうは、午前だけで済むはずの取材が、急きょ、1件は午後3時半からになってしまい、また、乗った新幹線も、私が品川で降りたいので、わざわざ1本遅くした。そうしたら同じ車両に両角さんがいたわけだから、ほんと、偶然の再会だった。
by akihiro_shimada
| 2007-04-26 22:44
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