2007年 07月 02日
治らないこと |
きょうは、電話やメールでの連絡に、昼間の時間のほとんどを使ってしまった。なぜこんなに時間がかかるのかというと、私がしゃべるからだ。何十分も。本筋ばかりか、脱線した話にまで相手を付き合わせてしまい、申し訳ないと思うのだが、いつも思うだけで直らない。「治らない」という字をあてるべきなのか。
通話時間短縮作戦その1。「ええ」とか「ああ」とか「ええっと」とか「あのう、ほら、例の、この前話したあれに関する……」といったムダを極力なくす。
その2。前にしたのと同じ話を聞かせないように、何かを話すとき、まず、「○○について、前にお話ししましたっけ?」と相手に確認する。
その3。自分の近況や、近い過去に出くわした面白いネタなどを毎度相手に報告するのはやめる。相手のそうしたことも訊かない。
その4。用件をメモに書き、ひとつにつき5分といったように持ち時間を決め、手元にタイマーを置いて話す。
その5。相手が本当に自分の話を理解したかどうかを気にしないようにする。
もっとも効果的なのは最後の「その5」かもしれない。
私をふくめ、話が長くなる人の大半は、前置きが長くなるからで、そこには「より理解してもらいたい」「できれば、『面白い』と感じてもらいながら」といった思いがあるものだ。
つもり十訓に加えようかな。短いつもりで長いのが前置き。
通話時間短縮作戦その1。「ええ」とか「ああ」とか「ええっと」とか「あのう、ほら、例の、この前話したあれに関する……」といったムダを極力なくす。
その2。前にしたのと同じ話を聞かせないように、何かを話すとき、まず、「○○について、前にお話ししましたっけ?」と相手に確認する。
その3。自分の近況や、近い過去に出くわした面白いネタなどを毎度相手に報告するのはやめる。相手のそうしたことも訊かない。
その4。用件をメモに書き、ひとつにつき5分といったように持ち時間を決め、手元にタイマーを置いて話す。
その5。相手が本当に自分の話を理解したかどうかを気にしないようにする。
もっとも効果的なのは最後の「その5」かもしれない。
私をふくめ、話が長くなる人の大半は、前置きが長くなるからで、そこには「より理解してもらいたい」「できれば、『面白い』と感じてもらいながら」といった思いがあるものだ。
つもり十訓に加えようかな。短いつもりで長いのが前置き。
by akihiro_shimada
| 2007-07-02 23:59
| 業務