2005年 01月 09日
シンザン記念 |
ガーネットステークスは、ここに書いた3頭のワイドボックスという得意の戦術に出て当たった。が、それ以上に1-3着馬の馬連を厚く買っていたためアホみたいなマイナスになった。
シンザン記念は、別パターンの得意戦術に出ていいレース。ペールギュントがアクシデント以外の理由で3着を外す可能性はメチャメチャ低い。ただ、2着は外すかも。というのは、母のツィンクルブライドは、桜花賞で武豊・オグリローマンを追い詰めたように爆発力のある馬だったが、まっすぐ走らなかったりと気難しく、ポカがあっても不思議じゃないタイプだった。
一強(と皆が思うメンバー構成)の競馬になると、皆がその馬だけを意識しつつマークするためか、人気薄が漁夫の利を得ることが多いような気がする。ということで、やはりペールギュントから単勝20倍以上の馬へのワイド流し。か、この馬同様、母に桜花賞2着馬を持つライラプスとの一点勝負。馬連の一点買いでもいいし、弱気のワイドでもいいかもしれない。
出走馬の母の名を眺めていて、気になったのは良血ゴールデンカラーズ。エレスサール、う~ん、どうだろう。
このシンザン記念というレース、こんなに寒くて春まで時間のある時期(今仕上がってしまったら調子を維持するのが大変だと思う)なのに、クラシックや古馬G1戦線で活躍する馬が出るようになってきた。このあとも走っても不思議じゃない「血統」を、いつもより重視してみた。
シンザン記念は、別パターンの得意戦術に出ていいレース。ペールギュントがアクシデント以外の理由で3着を外す可能性はメチャメチャ低い。ただ、2着は外すかも。というのは、母のツィンクルブライドは、桜花賞で武豊・オグリローマンを追い詰めたように爆発力のある馬だったが、まっすぐ走らなかったりと気難しく、ポカがあっても不思議じゃないタイプだった。
一強(と皆が思うメンバー構成)の競馬になると、皆がその馬だけを意識しつつマークするためか、人気薄が漁夫の利を得ることが多いような気がする。ということで、やはりペールギュントから単勝20倍以上の馬へのワイド流し。か、この馬同様、母に桜花賞2着馬を持つライラプスとの一点勝負。馬連の一点買いでもいいし、弱気のワイドでもいいかもしれない。
出走馬の母の名を眺めていて、気になったのは良血ゴールデンカラーズ。エレスサール、う~ん、どうだろう。
このシンザン記念というレース、こんなに寒くて春まで時間のある時期(今仕上がってしまったら調子を維持するのが大変だと思う)なのに、クラシックや古馬G1戦線で活躍する馬が出るようになってきた。このあとも走っても不思議じゃない「血統」を、いつもより重視してみた。
by akihiro_shimada
| 2005-01-09 23:00
| 競馬