2005年 01月 11日
セミ、トンボ |
シンザン記念は「一強」ではなく「一騎討ち」の競馬になった。それも、どちらかが前に行きもう一頭が差してくるといった展開ではなく、二頭がほとんど同じ競馬をし、直線ビッシリ馬体を併せての典型的な一騎討ちだった。
投手戦になると思っていたのが点の取り合いになったようなものだから、馬券は悲惨だった。
今、去年の8月からつけはじめた取材メモを読み返している。8月5日のところに「セミ、トンボ」という文字がある。一瞬「?」という感じだったが、先のページをぱらぱらひらいているうちに、肌をちりちり焼かれながら取材した日々のことが思い出されてきた。その原稿を今週中にまとめる。
投手戦になると思っていたのが点の取り合いになったようなものだから、馬券は悲惨だった。
今、去年の8月からつけはじめた取材メモを読み返している。8月5日のところに「セミ、トンボ」という文字がある。一瞬「?」という感じだったが、先のページをぱらぱらひらいているうちに、肌をちりちり焼かれながら取材した日々のことが思い出されてきた。その原稿を今週中にまとめる。
by akihiro_shimada
| 2005-01-11 23:00
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