2007年 11月 14日
鬼の霍乱ではなく |
きのうの夕方、関西取材から戻ってきた。
むこうにいるとき、食い物か食うタイミングが悪かったのか熱が出てフラフラになった。日曜の夜、ひとつ原稿を送り、もうひとつを3枚くらい書き、寝る前にシャワーを浴びたら急に寒けがしてガクガクと全身がふるえ、「寒い寒い」と言いながらちょっと寝て目が覚めたら大量に汗をかいていた。まだ頭痛は残っていたが、下腹部の痛みはいくらかマシになっていた。それでも腰をはじめ、体のあちこちが痛かった。
月曜日、編集者と連絡を取り合いながら夕方までに原稿を送ったころには、ずいぶん楽になっていた。
これから汚い話をするので、何かを食べている方や、食べた直後の方は読まないでほしい。
私は何年かに一度、この症状に襲われる。微妙なちがいはあるのだが、だいたいは、夜、寝ようとするころに、
──そういえば、屁が出ないなあ。
と思うと、学生時代、下痢で入院したときと同じ下腹部に痛みを感じ、吐き気がして熱が出る。だが、クソを出すことも、吐くこともできずにのたうちまわり、何時間かして、上か下から何かを出すと、少し楽になる。要は、食道から肛門までのどこかがふさがれた感じがし、それが貫通すると楽になるのだ。
今、ネットで「腸閉塞」で検索してみたのだが、ちょっと症状がちがう。いわゆる「鬼の霍乱」というやつなのだろうか。とも思ったが、これは普段健康な人がたまにおかしなるときにあてられるものらしい。
ゆうべは36度8分くらいの微熱に落ちていたので楽だった。
きょうは6ページと4ページのゲラを戻し、急に依頼された原稿を書き、これから、あと少しで読み終わる本に突入する。
むこうにいるとき、食い物か食うタイミングが悪かったのか熱が出てフラフラになった。日曜の夜、ひとつ原稿を送り、もうひとつを3枚くらい書き、寝る前にシャワーを浴びたら急に寒けがしてガクガクと全身がふるえ、「寒い寒い」と言いながらちょっと寝て目が覚めたら大量に汗をかいていた。まだ頭痛は残っていたが、下腹部の痛みはいくらかマシになっていた。それでも腰をはじめ、体のあちこちが痛かった。
月曜日、編集者と連絡を取り合いながら夕方までに原稿を送ったころには、ずいぶん楽になっていた。
これから汚い話をするので、何かを食べている方や、食べた直後の方は読まないでほしい。
私は何年かに一度、この症状に襲われる。微妙なちがいはあるのだが、だいたいは、夜、寝ようとするころに、
──そういえば、屁が出ないなあ。
と思うと、学生時代、下痢で入院したときと同じ下腹部に痛みを感じ、吐き気がして熱が出る。だが、クソを出すことも、吐くこともできずにのたうちまわり、何時間かして、上か下から何かを出すと、少し楽になる。要は、食道から肛門までのどこかがふさがれた感じがし、それが貫通すると楽になるのだ。
今、ネットで「腸閉塞」で検索してみたのだが、ちょっと症状がちがう。いわゆる「鬼の霍乱」というやつなのだろうか。とも思ったが、これは普段健康な人がたまにおかしなるときにあてられるものらしい。
ゆうべは36度8分くらいの微熱に落ちていたので楽だった。
きょうは6ページと4ページのゲラを戻し、急に依頼された原稿を書き、これから、あと少しで読み終わる本に突入する。
by akihiro_shimada
| 2007-11-14 18:46
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