2006年 10月 19日
説明会 |
きょうは品川で打ち合わせをし、いったん帰宅してから、編集T氏との電話でディープの検体から禁止薬物が検出されたことを知った。で、夕刻、JRAで行われた説明会(会見)に行った。
ザッと数えたところ、テレビカメラ12台、スチールの人が10人ほど、報道陣の数は200人ほどいたのではないか。競馬マスコミ以外の人も多く、ディープが競馬サークルの枠をこえて注目されていることを示していた。
明日、いろいろなメディアで詳しく報じられるだろうが、今回検出されたイプラトロピウムという薬物(気管支拡張剤)は、日本では馬に使われた実績がないという。日本国内では流通していないので、日本では禁止薬物に指定されていない、とのこと。
どのようにそれがディープに投与されたのか、といった詳細は、フランスギャロの審査委員会による処分が決定するまで明かされないので、時間の経過を待つしかない。
なお、本事案に関連して、ディープインパクトが国内で出走を制限されることはない、という。
ザッと数えたところ、テレビカメラ12台、スチールの人が10人ほど、報道陣の数は200人ほどいたのではないか。競馬マスコミ以外の人も多く、ディープが競馬サークルの枠をこえて注目されていることを示していた。
明日、いろいろなメディアで詳しく報じられるだろうが、今回検出されたイプラトロピウムという薬物(気管支拡張剤)は、日本では馬に使われた実績がないという。日本国内では流通していないので、日本では禁止薬物に指定されていない、とのこと。
どのようにそれがディープに投与されたのか、といった詳細は、フランスギャロの審査委員会による処分が決定するまで明かされないので、時間の経過を待つしかない。
なお、本事案に関連して、ディープインパクトが国内で出走を制限されることはない、という。
by akihiro_shimada
| 2006-10-19 23:17
| 競馬